アメ車マッスルカーほのぼのレストア記
Chevelleとの出会い
免許を取得してから大排気量・大トルク、独特の乗り味のアメ車に惹かれ最初はダッジ製のピックアップトラックに乗っていたが、その当時はアメ車SUVブーム真っ只中。
街にはキャデラックエスカレード、リンカーンナビゲーター、トヨタタンドラなどの大型SUVが溢れ、人と被りたくない自分はローン購入したピックアップトラックに飽きを感じており、映画ワイルドスピードの影響もありアメリカンマッスルカーの魅力に取り憑かれ、マッスルカーを調べていく中でGMシボレー製の1970年式のChevelleに釘付けとなった。
「原点であるアメ車旧車に乗ろう」そんな強い思いがふと浮かんだ。
しかし、当時のアメ車専門店は大型SUVの取り扱いばかりで、旧車と言えばlowrider専門店が少々あった程度であり、1970年式のChevelleを扱っているお店は殆ど無く、 大手検索サイトなどで中古車情報を探しては見つからず、ようやく見つけ関東に見に行けば見積もり後の金額は新車のクラウンが買えてしまう程高額な金額で、当時20代前半の自分には無理であった。 いつになれば見つかるだろう、、、、そんな想いで過ごしていた。
旧車ブームの「ブ」の字もない2014年それは突然の出会いであった。
その頃アメ車マッスルカー専門の業界ではそこそこ有名であった愛知県名古屋東部のとある店に頻繁に通っており、とある日奴が居た。
シャンパンゴールドボディに白いシート、ホイールはアメリカンレーシングのトルクトラストを装着した正にマッスルカー!!
直ぐに手付金を払って、ピックアップトラックを売却し晴れて念願のChevellleオーナーとなった。

アメ車旧車の洗礼
購入後約半年、納車整備に時間が掛かり、全油脂類の交換、ショックアブソーバーの交換、エンジンルームの配線修理など必要と説明を受け、首を長くして待っていたChevelleがようやく納車された。
ドロドロ響く低い排気音、アクセルを踏んだ時のリニアなエンジンの吹け、それはもう最高であった。
しかしそれは納車してすぐ訪れた。 快晴の休日出先から帰ろうとエンジンを掛けると、、、
エンジンが掛からない!!
なんとセルすら回らない、、、、、途方に暮れてしばらく放置していたらセルも回りエンジン問題なく始動!!!!、、、、直ぐに購入したアメ車屋に報告するとリレーではないか?との回答。 エンジンが冷えればエンジンは掛かるのでお金も無い自分は我慢して乗っていた。
そんな洗礼を浴びてからと言うものまぁ壊れた。
電動ファン付いているのに渋滞路でグングン上がる水温、ブレーキの片効きによるスピン、暖気後始動しないエンジン、効かないデフロスター
挙げたらキリがない。 そんな事を言っても購入した車屋は納車時に金掛けて納車点検をしたの一点張り、そんな車屋に嫌気が差して何も言わずフェードアウトした。
そして納車2年後、遂に何をしてもエンジンが掛からなくなってしまった。

キーをONにすると室内灯は弱々しく点灯するのみで、通常は12V以上を示している電圧計も10V以下に、、、、明らかに漏電している。。。。。
もう車屋は信用できないし頼れない、、、、、
一発発起してレストアDIYを開始した。
、、、、、、続く