低糖質ダイエットを始めて３ヶ月、これまでをまとめてみた

低糖質ダイエットで１２キロ減！ざっくりまとめてみる

どうも！エセレブコロスケです。二月に入りましたねー！、、、１月半ば過ぎに日本列島を直撃した数十年に１度と言われる寒波が過ぎ去りましたが、まだまだ寒い日が続いている本日です。。。。

さて、このブログを始めて約１ヶ月。ブログのカスタマイズやSEO対策などを役立つ記事も書いていないのに徹底的に調べていて、なかなか役立つ記事を書いてないので、エセレブコロスケが実践し成功した低糖質ダイエットについての記事を書きます。

低糖質ダイエットとは？

低糖質ダイエットとはダイエットには辛い食事制限や比較的キツイ運動を行わずに行うダイエット方法の一つです。

摂取する糖質を減らすことで、身体の中の脂肪を糖に分解し、体重を減らすというダイエット方法です。オマケに、摂取する糖質を減らすだけで良いので、食事の量を減らしたり、摂取カロリーを気にすることなくダイエットすることが可能なため、ダイエットにかかるコストもかかりませんし、食事制限をする必要もないため、満腹感を得たままダイエットすることができるので、リバウンドをする危険性もありません。

また、糖質を摂取するのを減らすダイエットなので糖尿気味の方や糖尿病を患っている方でも実践でき、絶対的な食事を減らすダイエットではないため健康的に痩せられるメリットもあります。

低糖質ダイエットの方法

低糖質ダイエットの方法は比較的簡単です。　名前の通り糖質を含む食品の食べる回数を単純に減らせば良いわけです。

さて、そこで疑問が湧きます。

そもそも糖質を含む食品は何なのか？

はい、普段の食事で口にする主なものは以上のものです。この画像を元にコンビニへ行ってみて下さい。　筆者は低糖質ダイエットを始めて１ヶ月は週に１日以外完全に炭水化物を抜いておりました。

じゃあコンビニで炭水化物や糖質が入っていない食品を探そうと意気込み行ったところ、、、、、

買える商品がない！！！！

そうです、ご飯にパン、らーめん、うどんなどNGな訳でカップ麺は無論の事、菓子パン、おにぎり、弁当などほとんどのものがアウト！！！

無論、炭水化物や脂質を完全に抜いているため揚げものはおろか、お菓子なども必然的にダメ、、、、、、生まれて初めてコンビニのサラダコーナーの前で腕を組み真剣に悩みました^^;

食べても良い食品は？

糖質ダイエットは糖質を多く含む食材の摂取量を減らすことで、体内の脂肪を燃焼するのですが、糖質を含まない食材なら何を食べても問題はありません。しかし、より低糖質ダイエットの効果を高めるために食べてよい食材は、葉物野菜や青魚、赤味のお肉などになります。 最近は赤身のお肉を積極的に食べるダイエットなんかもあるようですね^^

具体的にはほうれん草や、小松菜、レタス、キャベツ食物繊維が豊富なので、ごはんを減らしてしまって不足しがちな食物繊維をサラダなどにして補充することができます。

低糖質ダイエットの効果

大見出しでも挙げましたが、低糖質ダイエットを始めて３ヶ月で筆者は１２キロ痩せました（笑）　３ヶ月で１２キロ！？、、、、方法教えて！！そんな声をお会いする方に口々に言われます。

低糖質ダイエットの具体例

じゃあ何キロから何キロに痩せたの？、、、リバウンドは？、、、停滞期は？

そんな声が画面を通して聞こえてきそうです。

筆者は当初ダイエット開始時８７キロ近くありました、、、、

はい、はっきり言ってデブでした（笑）

じゃあ現在は？、、、簡単です、単純に８７キロから１２キロ引けば良いわけです。

ダイエットを始めて３ヶ月、現在は７５キロ前後を行ったり来たりしています。

リバウンドは？

正直筆者は低糖質ダイエットを始めて３ヶ月なのでリバウンドは現在のところ分かりません^^;、、、、、、、ですが、一般的に低糖質ダイエットはリバウンドしにくいダイエット方法です。その理由は糖質を多く含む炭水化物などの摂取量を減らすだけで、無理な食事制限や面倒な運動をしなくて良い点などがあります。

しかし、全くリバウンドしないというわけではありません。
例を挙げると、カロリー制限をしなくて良いという理由から、他にカロリーが高いものを多く食べてしまったり。油物を多く食べるようになってしまうとリバウンドしてしまうので、食べるものに関しては注意が必要です。

ですが、低糖質ダイエットは長く続けることにより、糖質の摂取量が少なくても慣れ、習慣化になりやすいので、仮に低糖質ダイエットをやめたとしても、糖質を摂取する量が少なくても済むのでリバウンドする危険性は少ないと言えます。

停滞期は？

筆者は低糖質ダイエットを始めて１ヶ月目で停滞期にぶち当たりました。　低糖質ダイエットを始めた方をはじめ、ダイエットをしている方なら１度は経験はありますよね^^;、、、、、、低糖質ダイエットで停滞期がなぜ起こるのかと言うと、身体が低糖質ダイエットの状態に危機を感じてしまい、エネルギーの吸収率が高まってしまうことにより、低糖質ダイエットをしているにも関らず、体重が減らずに停滞期を迎えてしまう事が原因に考えられます。

しかし停滞期には理由があるのです！！それは「ホメオスタシス機能」という人間が太古から飢餓状態でも生き抜くために身に着けた生存本能から備わった機能なのですが、ある程度の体重の減少が起きた時点で、身体が飢餓状態で危険だと勘違いしてエネルギーの吸収率を上げ、さらに蓄えようとするため、体重が落ちず停滞期になってしまうのです。なので、停滞期に入って体重が落ちないからと焦って食事の量を減らしたり、効果がないとレッテルを貼ってダイエットをやめてしまうのは逆効果なのでやめましょう。

便秘は？

低糖質ダイエットは糖質を減らすため、主食を食べる量を減らしがちです。そのため、一般的には日常的に摂取していた食物繊維の量が減ってしまうため、便秘になりやすいとされています。　筆者も便通は良い方だったのですが、低糖質ダイエットを始めてから便秘まではいきませんが、便通は悪い方になりました。

なので便通を良くする為に腸内環境を良くするとされるヨーグルト、食物繊維を多く含む寒天や根野菜を多く摂ることにより現在は改善されています^^

低糖質ダイエットの危険性

ここまで来て低糖質ダイエットの危険性かよ！！、、、、そう思われた方も多いはずです。　低糖質ダイエットは、糖質を多く含む食材を摂取する量を減らすダイエットなので、激しい運動をするようなダイエットや、極度の食事制限をするダイエットに比べると危険性は高くありません。

しかし、低糖質ダイエットも間違った仕方をすると身体に悪影響を与える可能性があるのは事実です。　低糖質ダイエットだからといって、糖質以外などのものはなんでも食べても良いと肉や揚げ物など脂質の多いものを代わりに食べたりしてコレステロールが逆に増え、最悪脳卒中になってしまったという事例も報告されています。

人間には一日170gの糖が必要とされています。そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源として消費されます。糖質は、生命を維持するために欠かせない栄養素なのです。

なので、急に摂取する糖質の量を減らしてしまうと脳に十分な栄養素が行き渡らなくなってしまい、頭がボーっとして眠くなってしまったり、集中力がなくなってしまったり、イライラしてしまいやすくなります。

筆者も低糖質ダイエットを始めた１ヶ月の間はこんな状態が続きました^^;、、、、過度に炭水化物を抜いていたのが原因ですね。。。。。

じゃあ肉などタンパク質で補えるじゃないか！！

こう思われた方も多数いるかと思います。じゃあこのブログを見ているあなたに逆に僕から質問します。

毎日数kgもの肉などのタンパク質をあなたは食べ続けることが出来ますか？

毎日ですよ？毎日（笑）はっきり言って僕は無理です。

糖質を制限してしまうと、代わりにタンパク質を構成しているアミノ酸を、肝臓が糖に作り変えるというシステムが働き始めます。糖エネルギーが不足すると、それを補うために、体は自分の筋肉を分解してアミノ酸に変えていきます。結果、筋肉量がどんどん減っていってしまいます。。。。

怖いですよね？なので過度な糖質制限は恐ろしい事態に発展するので注意が必要です。

まとめ

今回は低糖質ダイエットについてまとめてみましたが、低糖質ダイエットを始めて３ヶ月。先ずは低糖質ダイエットがなんたるかを具体的にまとめてみました、食事には気を付けながら夏までには美ボディを晒せるように健康的にダイエットができればと思います^^

これから具体的なお昼や夜の写真を投稿してブログを書いていこうと思っていますので、低糖質ダイエットを始めた方などは参考にしていただければ恐縮です！！

ではまた！！